【大津市役所前】目の前に広がる大空と琵琶湖の眺望、自家焙煎珈琲が楽しめる『Inti(インティ)』

小高い丘の上にある大津市立市民文化会館1階の『Inti(インティ)』さんに行ってきました。

手前が大津市歴史博物館、奥が大津市立市民文化会館
お店の外観
入口で注文とお会計を済ませる前払いシステム
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メニュー

注文は済ませましたが、メニューは机の上にもあります
モーニングもやっておられます♪
全て税込価格。ちなみに今週のサービスランチAは「とんかつ」Bは「白身魚のフライ」でした
優しいタッチのイラスト付きのスイーツメニューも美味しそう!
次回はスイーツセットも食べに来てみたいです

1日7食限定「博物館カレー(焼きカレー)」

窓際の特等席へ。春には桜を楽しむ人が順番待ちされるそうです

今回は、気になっていた7食限定の「博物館カレー(焼きカレー)」をセットで注文しました。なんせ近江米・近江野菜・近江の卵・近江牛の牛スジ、そして近江牛のハンバーグが入った近江づくし!

熱々の鉄板で運ばれてきます
たっぷりのカレーに豪華なトッピング!
トロトロのチーズのところからいただきます♪

見た目から嬉しい焼きカレー(私は初めていただきました!)。グリルされたお野菜がとても甘く、チーズがいい感じにとろけてカレーと相まって最高♪カレーは牛スジがゴロゴロ入ったコクのあるとてもマイルドなお味です。カレーをハンバーグや卵と絡めていただくボリューム満点のランチです。

セットドリンクは「びわ湖ブルー」を注文

お腹いっぱいの後にいただいたオリジナルブランドの「びわ湖ブルー」。いい感じの爽やかな酸味と後味のフルーティさ、口当たりの良さがカレーの後味をすっきりさせてくれる最高の組み合わせです。

わかりやすい説明なので選びやすいですね

美味しいランチに大満足でしたが、何と言ってもこちらの自家焙煎珈琲が素晴らしい!上質なスペシャルティコーヒーが13種類、オリジナルブランドが4種類も揃っているので、好みや気分によって飲みたいコーヒーが選べます。

実はいただいた「びわ湖ブルー」は6種類の豆がブレンドされたもの。通常のブレンドといえば3種類か4種類なので、びわ湖の爽やかなブルーのイメージを表現するために作った一杯のコーヒーは、豆選びから、豆の配合、温度、焙煎時間などさまざまな試行錯誤を重ねてできた逸品だと知り、驚きました!

コーヒー愛に溢れるオーナーの荒川さんが2020年7月にオープン
広くて明るい店内。お子様用の椅子もあります
大津のお土産も買えます
気軽に飲めるドリップコーヒーや豆も販売されています
インティオリジナルのコーヒー羊羹
好みの焙煎が作れる信楽焼の焙烙(ほうろく)も販売

目の前に広がる空と大津の町を眺めながら、ハンドドリップの淹れたてコーヒーに癒されること間違いなしの『Inti』さん。次はどのコーヒーを飲もうかなと考えてしまうほどコーヒー選びの楽しみができました♪

お店の詳細

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